さて、今日はハイエンドコミュニケーションの特徴について改めてご紹介します。

ハイエンドコミュニケーションでは3つの柱を軸にハイエンド担当者のみなさまのスキルアップのお手伝いをさせていただいております。

個人を対象にした富裕層・超富裕層ビジネスは、顧客の好みやライフスタイルをよく理解した上で商品やサービスの提供が求められます。
対応する「ひと」の力で左右されるため「富裕層対応スキル」を上げることが有効です。

 

ハイエンドコミュニケーションが提供する価値

学ぶことを目的としているのではなく、実際に「結果」を出す最短ルートは何なのかという研修を行います。
ただ学んで終わりなのではなく、明日からの自分の行動をどのように変えていけるのか「自分ごと」としてイメージして具体的に行動を変えることを目的にしております。

 

 

①富裕層マーケットにおける知見

これはどのようなコミュニケーションにも言えることなのですが相手を知る、相手を理解するということはコミュニケーションの本質です。
お客様のライフスタイル、どのような価値感、判断基準をお持ちなのか、、、多くの担当者が最初に持つ不安点です。
特に富裕層ビジネスは対個人ですので、お客さまを理解した上での商品やサービスの提供や提案力が求められます。理解がないとお客さまにとってのベストなご提案をすることは出来ません。
現在のマーケット動向やトレンドを学び、ハイエンド層の特徴をまずは理解するということが必要です。

 

接客対応スキル ・セールス・コミュニケーションスキル

特にハイエンド層は人間関係を最も重視されます。
一般的な「普通に接客をして普通にセールスをする」のではなくもう一歩踏み込んだ信頼関係を築く対応力が必要です。

まずは最も重要なハイエンド担当者としてのマインドセット、心構えをお伝えします。
ハイエンド対応には何が必要なのか・何がNGなのかをいうことを理解し対応スキルを上げます。また他業界で行われているお客様への対応を知ることで「お客さまの当たり前の基準」を理解し自分にできる付加価値を考えます。

「接客対応」だけではなく、その先にある「ご契約いただく」「ご購入いただく」というためには何が必要なのか
ニーズを捉えるのが難しいとされるハイエンドのお客さまに、どのようにアプローチをし本音をお伺いしていくのか、どのように信頼関係を築いていくのか、具体的な行動事例から学び実践していただきます。

 

③ハイエンド担当者に必要な教養

「教養」をこのように研修プログラムの中で重視しているのは珍しいと思います。
「教養」を取り入れる目的は2つあります。
1.人間性を高める

2.お客さまとの会話の切り口を増やす

特にハイエンド層の場合、「人間性」をよく見られています。お客様との会話の切り口を増やしたり、お客さまからの小さな「ヒント」を逃さず会話を広げ深めていくためにも、様々な知識は持っておくとお客様との関係性を深めるのに有効的です。

「本音」というのは、いざ席について「商談」が始まった時に簡単に言う人はなかなかいません。人間力を高め、お客さまに信頼していただくことで
顕在ニーズだけではなく、潜在ニーズを発見してお客さまにとってベストな「ご提案」をしていけるように様々な角度からスキルアップをはかります。

 

 

これらの3つの軸を中心にハイエンド担当者社員の皆さまのスキルUPを全面的にサポートするのがハイエンドコミュニケーションです。

 

 

お問い合わせいただきましたら、お話をお伺いし研修をカスタマイズさせていただいております。まずはぜひお気軽にご連絡ください。

ハイエンドコミュニケーションでは、企業様にお客様と信頼関係を築く様々な研修を提供しています。
「もの」の価値ではなく、お客様に高い付加価値を与えられる人材の育成が必要です。
短絡的に売り上げをあげるのではなく、お客様に長く愛され売り上げをあげましょう!