先日、「あなただからと選ばれ売れる接客術」講座を開催いたしました。
全国からお暑い中お集まりくださりありがとうございました。
外の熱気と共に私も皆さんの「吸収するぞ!明日から実践するぞ!」
という熱意に熱くなりました!
同じ「接客」と言ってもお客様が求めていることは全く違うので
そのあり方が分かったりそれぞれの分析もできます。
盛り上がるのですがみなさん積極的に
お話しいたしました。
と言われるために何が必要なのか
顧客心理について、ロイヤルカスタマーの育て方
(顧客ロイヤルティの高め方)
お客様には「買いたい」と思う決定的瞬間があります。
それはどういう時なのか。
どのような場面でお客様に「印象」を与えているのか。
それはお客様が入店された時だけではありません。
セールストークを話している時だけではありません。
それも含めての第一印象です!
顧客心理を理解せず自分起点で全て話をすすめているということです。
お客様の「欲しい!!!!!」を高めるトークをするには
よくお客様のお話を聞く必要がありますね。
右脳的なアプローチと左脳的でロジカルなトークのバランス。
「買ってください」では売れません。
お客様が自ら「欲しくて欲しくてたまらなくなる」
そんなトークをするのです。
非常に内容の濃い1日でした。
一流の先生から接客を学ぶことができ、幸せです。
想像以上に具体的なアドバイスをいただき、即実践できそうです。
問題点も明らかになりました。
お客様への先入観や「売る」=「押し付け」という無意識、全て思い込みだったと気づきました。
Qどのようなことが今後活かせますか?
具体的なアドバイスの一つ一つ。ご来店時の動的待機からアイスブレイクの具体的な会話。
特に購買心理の学習において、右脳的なアプローチからロジカルに良さをお伝えする流れがわかって良かったです。DMやニュースレターにも取り入れられます!**********************
セミナー翌日、難しいお客様を「先入観をもたない、凛として笑顔で」と自分に言い聞かせてお迎えしましたが、
本当に思い込みだったんだ、壁を私が作っていたんだと思えるスムーズな納車ができました。
ご納車という晴れの時間を、お互い居心地よく過ごせたことに感謝しております。
又、週末に、免許取得中だがとても乗れる自信がない…とご来店いただいた年配の男性に対して、
これまででしたら 私はパンフレットをお渡しして満足してしまうシチュエーションでしたが、
一旦お帰りになられて、夕方再来店があり、ご購入いただくことができました。
その時に「欲しくてたまらなくなって」とおっしゃいまして、すごくうれしくてドキドキしました。
なかなか今後そんな上手い話ばかりではないと思いますが、この2件は先生に報告したくて。長文お許しください。
ハイエンドコミュニケーションでは、企業様にお客様と信頼関係を築く様々な研修を提供しています。
「もの」の価値ではなく、お客様に高い付加価値を与えられる人材の育成が必要です。
短絡的に売り上げをあげるのではなく、お客様に長く愛され売り上げをあげましょう!