さて、先日は就活生コースでした。

3月1日情報解禁とともにいよいよ始まりました。

 

就職活動生コースでは、

*ES,自己PR添削

*自己分析

*面接対策

 

を行っております。

まずは第一印象のコントロールから。そして言葉をうまく使って自分をアピールする力を身に着けてもらいます。

ES

まずエントリーシートですが、企業の人事部には大量のエントリーシートが届きます。
これにじっくり目を通すというのは・・・日が暮れてしまいます。
ただじっくり読みたいと思わせるキラリと光るエントリーシートも中にはあるのです。

この違いは何でしょうか?

表現力ですね。

 

じっくり学生さんの話を聞いてみると、とても面白いエピソードや素晴らしい経験をされているのにそれが活かせていない。つまり伝わっていないのです。
相手(企業)が知りたいことは何なのか?

それをじっくり考えましょう。

いかに短い文章の中で強いインパクトを残すか。、これは言葉のチョイスです。
同じ経験をしていても文章を変えるだけで一瞬にして別物になります。

 

「私の経験がこんなにつながるんですね!」

と先日生徒さんはびっくりされていましたが、それだけ素晴らしい経験をされているのです。
それが活かしきれていない、伝わらないのはもったいないですね。

 

自己PR

 

「私は学生時代〇〇〜を経験しました」とひたすら一生懸命に書いてあっても、読み手の方が欲しい情報はその「経験」だけではないのです。

*経験を通して何を学んだか

*思考のプロセス

*人柄・長所

*その経験が入社後のイメージにつながるか(生かしている姿を想像できるか)

 

これらを簡潔にまとめましょう。

だらだらと同じような文章が続くものは、余計な言葉を省いて読みやすくし、その分ほかのアピールポイントをいれることが出来ます。
文字数が決まっている時は、いかに余計な言葉を削るかも大事です。

 

自己PR、挫折の経験、学生時代取り組んできたことなど・・・いろいろな切り口で聞かれますが
ようは、面接官が知りたいことは先程の内容です。
聞かれたことをそのまま答えるのではなく、最後は「自分のアピール」に繋げてを自己PRをどの場面でも最大限に行いましょう。

 

どこの企業も「いい人材」を取りたいと思っています。

「視点が面白い」「ユーザー目線で考えられる」「顧客に印象が良い人」

など・・・業界や企業によって視点は様々ですが、自分を最大限に表現する言葉をチョイスしましょう。
そして「すぐに辞めない人」

企業は人材の育成に対して多額の投資をしています。その人材にすぐに辞められたら困ります。
最近の学生さんに多い価値観は、「福利厚生」や「プライベートのバランス」

もちろん今はそのようなワークライフバランスが言われている時代ですのでバランスは大事です。

しかし、それのみ重視しているような方は何かあったときにすぐに辞められてしまうのではないかと連想させてしまいます。

会社に対して、または仕事に対しての熱量が感じられる方が魅力的なのは言うまでもありません。

 

面接対策

緊張するのは皆同じです。面接官も分かっています。
どんな質問が来ても堂々と答える事ができるようにするには、やはりしっかりとした事前準備が必要です。
新卒の場合の面接はだいたい聞くことは同じですので事前に準備を行いましょう。
これらの面接対策をすることで、抽象的に今まで思っていたことや考えてきたことなどを自分で「言語化」するということが出来るので、これによって実は自己分析も深まります。

 

HECではこのように問題集とワンポイントアドバイス、そしてそれぞれの生徒さんの志望される業界、課題に対してのアドバイスを行っています。

企画書提出などの課題に関しては、ここでセンスや視点、思考プロセス、コミュニケーション能力、表現力も見られています。企画書作成に慣れている学生さんもいればもちろん作ったことのない方がほとんどです。

 

おまけ

◆やりたいことが見つからない?

私のころはまさに氷河期と言われていた時代ですが、今は売り手市場と言われています。
しっかり自分を見つめてお互いにとって良い企業と巡り会えるといいですね。

「本当に私がやりたいことは何なのか」と非常に悩んでいる学生さんが多いように感じます。
これに関してはもちろん皆同じだと思います。自己分析をしてドツボにハマるのも多くの学生さんが経験することでしょう。人生において長期的に考えると、こうやって改めてじっくり自分の事を分析して過去、未来を見る時間はとても必要です。

ですが、リアルな就職活動はもう始まっています!
ドツボにハマっている場合でもありません。

企業研究をする上ではやはり志望業界は絞ったほうがいいです。業界の動向を競合他社含めて研究するのです。
同じような企業でも経営理念も違えば、ビジネスモデルも違ったり、ターゲットも違う。
そのあたりは研究しておきましょう。

 

それでも絞れない場合。そんなときは、無理矢理やりたいことを絞ろうとしなくても良いということです。
え?と思われると思いますが、生涯通してやりたいことを「今」見つけようとすることはまず無理でしょう。
人生の中でやりたいことは形を変え見つけていくものです。

 

この職業に就きたいんだという場合でなく、業界を絞れない人は「どんなときに自分は喜びを感じるのか」「ワクワクするのか」「どんな能力を発揮できるのか」こういうことから自己分析を行いましょう。