富裕層。

ここ最近この言葉が非常によく聞かれるようになりました。この言葉を聞いてどれだけの人が定義を認識をしているでしょうか。

実はこの「富裕層」。調査機関により定義が異なります。

ここでは、クレディ・スイスが出している世界の富裕層の動向をまとめた「グローバルウェルスレポート」の定義を紹介します。

富裕層・超富裕層とは

純金融資産100万ドル以上を富裕層と言い

純金融資産500万ドル以上を超富裕層と言います。

(純金融資産とは純資産より不動産などの固定資産を除いた金額で投資可能資産とも言われています)

(「野村総合研究所」では一億円以上を富裕層、5億円以上持つ世帯を超富裕層と定義されています)

 

 

同レポートによると日本は国別で前年に比べ最も高い伸び率を示し、2 番目に伸び率が高かったのは米国.

 日本のミリオネア(資産総額 100 万米ドル超の富裕層)の数は 2015 年の 208万8千人から 増加して 2016 年には 282万6千人。なんと世界最大の増加数。 世界 2 位を維持しているようです。

 日本の超富裕層(純資産が 5,000 万米ドル超)の個人は世界最大の伸び率で 3,600 人まで 増加。

現在世界第 6 位。

(出典:クレディ・スイス「グローバルウェルスレポート2016」)

 

富裕層人口のランキングと人数、全富裕層人口における割合

1位  アメリカ 1355万4000人(41%)
2位  日本   282万6000人(9%)
3位  イギリス 222万5000人(7%)
4位  ドイツ  163万7000人(5%)
5位  フランス 161万7000人(5%)
6位  中国   159万人(5%)
7位  イタリア 113万2000人(3%)
8位  カナダ  111万7000人(3%)
9位  オーストラリア 106万人(3%)
10位 スイス  71万6000人(2%)

 

日本における富裕層の4つのタイプ分け

日本の富裕層は主に4つのタイプに分けられる。

経営者や大株主として事業と給与から得ているタイプ

個人の才能で得ている

金融資産から所得を得ている

権利の売買で得ている

 

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それぞれのビジネスにおいてターゲットがどのタイプかということを見極めることは非常に重要な役割を果たします。何故なら同じ富裕層でも彼らの価値観というものは全く違うからです。

大切にしていること、違和感の感じる事というのが全く違うのです。

 

ここ最近は、ニューリッチと言われる層が出て来たり一般の方もモノを持つ喜びではなく、いかに自分の生活が豊かになるか心が豊かになるかこれで判断されていることも多く、富裕層向けのサービスはどんどん一般化してくるものと思われます。

会員制サロンやターゲット層をあげていきたいといったビジネスや会社の場合、当たり前の基準をあげて行くという
スタッフ教育が必須となります。

一流の仕事ができる人間をいかに増やしていけるか、これがKEYです。

どのようなビジネスでも言えることですが、まずは相手をよく知ること。

富裕層の方は非常に人付き合いが上手い方も多く、『違和感』をもったものや人、場所はうまく避けていかれます。

まずは好印象を与えるのではなく、この違和感を与えないこと、これが非常に重要です。

 

 

HECでは「真のラグジュアリー」とは高価なものを持つことでもなく、プレミアムな場所に行くことでもない、
‘心の豊かさ’と定義しています。

今後、このタイプにおけるアプローチ法を綴っていきます。